2008年3月12日 (水)

やりたいこと やらなくてはならないこと

来月モモの一周忌がやってくる。私は今までどのように過ごしてきたのか・・・。モノトーンコンビのお迎え以外、意欲的なことは何一つしてこなかったような気がする。

虚脱感・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一言で言ってしまえば、まさにそれだ。「これじゃいけない」と自分を振るい正すこともなかった。ペットロス本の受け売りだが、「いつか自然に悲しみが癒されるまで悲しみにハマっていよう」それでいいと思って過ごしてきた。私の仕事は主婦だから、それゆえ許されること。ひーには感謝している。もし共働きなら普通に仕事して、付き合いなんかもあって、無理にでも笑って何事もなかった顔して、更にそれが辛くて、の悪循環に陥ってたかもしれない。勿論家の中のことはきちんとしている(つもり)。一戸建ての家の管理は思った以上に大変で毎日毎日仕事がいっぱいだが、それでも淡々と一人でこなせばいいので楽だ。他人と関わるわずらわしさを一年近く遮断できたことはとてもありがたかった。

悲しみが癒された訳じゃない。7ヶ月もの間共に闘い報われなかった悔しさはなかなか忘れることなんてできやしない。これからどんどん暖かくなって桜が咲いて世間の人々が楽しそうに集うこの季節も辛かった去年を思い出していやな気分になる。しかし、やりたいこと&やらなくてはいけないと思うことが自然と頭をもたげてきたのも事実。一周忌を過ぎたら徐々に実行に移してみようと思う。それにはモノトーンコンビに早く普通のオカメになってもらわなくてはならない。軌道に乗ってきたとは言え、ムーミンはまだ2週間に一度の通院が続いているし、スーちゃんは分離不安気味。人がいないとご飯を食べないどころがおもちゃでも遊ばないし羽繕いさえしていない。こう、ぴしーっと、“気をつけ!”の姿勢で只管私が帰ってくるのを待っているので、外出してても常に「早く帰らねば・・」と気持ちが焦る。それに今私はご他聞に漏れず花粉症の症状が最悪状態。病院の薬も日によっては効かないし、マスクをしててもクシャミ&鼻水が5分おきに出て何も手に付かない時も・・。

一周忌が過ぎた頃、気持ちも体もすっきりして新しいことにチャレンジできるようになってるといいなと思う。このブログももう少しちゃんとしなきゃね。。

↓モモを失ってしばらくの間よく見ていたものです。

http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=6468

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2007年6月27日 (水)

続けようかな・・・

前回の記事でも少し触れた通り、現在ペットロスの真っ只中にいる。とはいえ、こうしてブログを開きモモの写真を直視できるようになったということは、立ち直りつつあるということだろうか・・・?モモを失ったその瞬間から全てが消えた。さわやかな春の風・美しい新緑・野鳥たちのさえずり、何も目に入らず何も聞こえなくなった。

完治の可能性のない病気ではなかった。しかし、12月に入ってすぐ突如容態が急変、食べられなくなり体重は35g→28gに落ちた。とても苦しそうに目を閉じ、夜から明け方にかけて「ピ、ピ・・・」と小さく苦しそうに鳴き続け、信じたくはなかったが覚悟をしなければいけないと思った。翌朝ひーと共に車で病院に駆けつけ、内臓痛風かもしれない通告をされる。でも食欲が出て体重が増えてくればそうではないとも言われた。食欲を増す薬と乳酸菌が処方され、幸い夕方から少しずつシードをついばみ始める。嬉しかった、本当に嬉しかった。その日を境にモモはうずくまっていることの多い生活になってしまったが、日を追う毎に食べる量が増え体重も35gに戻る。以降3月下旬までは小康状態が続いた。うずくまりながらも機嫌のよい時にはおしゃべりしたり、大好物のハコベを差し出すと、すくっと立ち上がり瞳を輝かせて食べに来た。ここまではうなぎ登りに回復していた(と思っていた)。

3月下旬、また食べられなくなり体重が落ちる。いよいよこれでジ・エンドと思いきや、モモの生命力はすごかった。今までになく辛そうではあったが痛い足&苦しい体を引きずって、僅かながらではあるがシードをついばむようになったのだ。それだけでは全然足りないのでフォーミュラーをこまめに口元に運んであげると一生懸命飲んでくれた。そう、一生懸命食べて一生懸命生きようとしていた。病院の先生にはおそらく内臓痛風であろうと宣告されていたから、このまままたうなぎ登りに治ってくれるとは思っていなかったけど、奇跡がおきるんじゃないかと本気で思った程だ。

だから、本当に失ってしまった時のショックは大きかった。覚悟ができていたようで全然できていなかった。悪い夢でも見ているようとはこのことだと思った。もうモモがいないだなんて認めたくなかった。7ヶ月もの間、何のためにモモは頑張ってきたのか!!また楽しい日々を過ごさせてあげたかったのに!!何て無力な飼い主なんだ!!あとはご他聞にもれず、ペットロスへの道をまっしぐら・・・。さまざまな心の葛藤を経て現在に至っている。

数日前にふと思った。「ブログ、再開してみようかな・・」。そう考えた理由は自分でもよく分からない。こんなちっぽけなブログがモモの生きた証になんかなる筈ないし、心のリハビリのため、ともちょっと違う気がする。しいて言えば、ここに来れば思いきりモモを思い出してモモについて語ることができると思ったからかもしれない。病気についてはあまり語りたい思い出ではないけれど、楽しかった思い出はいくらでも沢山思い出して語りたい。今の私にはまだ楽しかった思い出より、苦しかった思い出の方が大きくて悲しい。楽しかった思い出の方が遥かに多かったはずなのに・・・。でも、でも、モモが大好きだった。出会ったことを後悔なんてしていない。例え出会った時から将来モモが痛風になって苦しまなきゃいけないことが分かっていたとしても、きっと私はモモとの暮らしを選んだはず。悲しいのはそれだけ愛していた証拠、幸せだった証拠、だからとことん悲しんであとは時の流れに身を任せよう、そう考えるようになった。

モモの写真を見るのが怖かった。でも、いざブログを開いてみると嬉しかった。モモがいる。笑顔のモモがいる。続けようかな・・・。うん、そうだ!続けよう!!

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