2006年8月26日 (土)

NO.3 そして今

偶然の出会いから4年・・・・・。

モモは体重35g、食欲もりもり&やんちゃなおしゃべりインコへと成長しました。今では日当たり・風通しとも申し分のない部屋で快適に暮らしています。

しかしここまで決して順調だった訳ではありません。幸い鳥専門病院で敏腕の獣医さんに巡りあえたおかげで何とか元気に過ごしていますが、羽を痛めて飛ぶことができなくなったのを始め、消化管内真菌症、呼吸器の病気を克服したものの、現在はやや肝臓が悪い兆候が出ています。

ペレットやサプリメントで免疫力をつけるべく、日々ケアしていますが、あんなにきれいだったロウ膜の色が時々くすんでしまうようになりました。そんな時はやはり落ち込んでしまいます。でもモモは本当はシードが好きなのに肝臓用のペレットを食べて頑張ってるし、病気をしながらも10年以上生きてる子も沢山います。本当に健康な子よりは長くは生きられないかもしれないけれど、私のできることは全てしてあげて、ぴーちゃんにしてあげられなかったことを全てモモにしてあげて、あの日私に見つけてもらって本当によかった、と思ってもらえるようこれからも頑張ってお世話したいと思います。

噛んでもいいし、おしゃべりなんてできなくてもいい。ただただ長生きして欲しいと願う親心です。天国にいるぴーちゃん、どうかモモを見守っていてね。。。。。

Dscn0030n  ぴーちゃんの分までボク

  幸せになるヨ♪

 心配かけてばかりだけど

 大丈夫だからね~☆

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NO.2 モモとの出会い

モモとの出会いは友人の家に遊びに行った時のことでした。ベランダの脇の壁に何故かキツツキのような格好で1羽の小鳥がしがみついていました。

保護してみると、なんと可愛いセキセイインコではありませんか!!!黒いお目目はパッチリ、ロウ膜ツヤツヤ、鮮やかなグリーンの羽毛・・・。少し緊張していたものの人慣れしている手乗りのセキセイインコの幼鳥だと分かりました。

しかし、どうしよう・・・・・。友人は育児の真っ最中で小鳥を飼うなんて不可能だし、当時私は一人暮らしの独身OL、住んでるところは狭くて日当たりの悪いマンションです。ぴーちゃんの悲しい思い出もあり、一度はまたベランダにその子を置いてしまいました。飛んで行ってしまったら見なかったことにしよう(魔が差した自分が今となっては本当に理解できません)、しかしその子は逃げずに小首をかしげて黒い瞳でこちらを見上げていました。

その時・・・・・・・・・・ぴーちゃんの声が聞こえたような気がしたのです。

「自分の分までこの子を幸せにしてあげて!」と。

今となっては本当はこの子を飼いたいというただの深層心理なんだと思いますが(笑)、この子ぴーちゃんからの贈り物なんだと勝手に解釈し、家に連れて帰ることに決めました。羽色は違うけど、柔らかな羽毛、かすかなインコ臭、懐かしいぴーちゃんと同じです。

偶然すぎる出会いに少々とまどいはあったものの、数時間後にこの子はモモという名前に決まり、狭くて日当たりの悪いマンションでシードをガツガツ食べていました。HAPPY☆BIRD☆LIFEの始まりです。。

Momo

  

  あどけない表情がカワイイーー

  幼少時代のモモ☆

  

   

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NO.1 ぴーちゃんの思い出

ブログのタイトルが『ぴーちゃんの贈り物』なのに出てくるのは何故ぴーちゃんじゃなくてモモなのか、ここで説明させていただきます(^^)

ぴーちゃんは子供の頃妹が雛から飼っていたイエローハルクインの女の子でした。

かれこれ20年以上も昔のことなので、残念ながら載せることができる写真は残っていませんが、それはそれは美鳥で人を噛んだことのない優しい性格の女の子でした。

女の子ながら言葉も少し覚えてくれて、家族の誰かが「ホー」と言うと可愛い声で「ホケキョ~」と返事をしてくれました。また夜寝るときカゴにかけた布を朝取るのが遅れると、布の下からこれまたとっても可愛い声で「オハヨ♪オハヨ♪」と挨拶をしてくれました。

そんなぴーちゃんは家族の誰からも愛されてスクスクと育ちましたが悲しいことに3歳で天国へと旅立ってしまいました。死因はおそらくそのう炎・・・。今では早期発見して適切な治療を施せば何でもない病気です。しかし当時は小鳥を診てくれる病院は私の住んでいた田舎にはなく、現代のようなネット社会ではありませんでしたし、妹と二人で診てくれる病院を探して歩きましたが見つけることはできませんでした。何もしてあげられないまま一週間苦しんで、ぴーちゃんは旅立ちました。

真夏の太陽の下、妹と二人で泣きながらぴーちゃんを庭に埋めたこと、なかなか土をかけられずに辛かったこと、死ぬ間際に妹が「ホー」と言うと「ホケキョ・・」と最期の返事をしてくれたこと、今でも忘れることができません。こんなに辛い思いをするくらいなら、もう二度と小鳥は飼うまいと心に決めた出来事でした。

あれから20年近くの月日が流れ、2002年小雨降る5月のある日、運命の出会い☆が訪れました!!

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    羊毛で作ったぴーちゃん★

  本物には到底及びませんが、

  こんな雰囲気のコでした。

  天国で幸せに暮らしてるといいな。。

  

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